<このアニメーションのメモ>
・モーションは、AdobeのMixamoのみで制作
Mixamoには、FBXとUVマップをzip圧縮したものをアップロードし、
リギングも。顎、リスト、肘、膝、股間マーキングするだけ。
あとは好きなモーションを選んでDownloadし、BlenderでFBX読み込みすればOK
・モーションのアニメーションの繰り返し
ドープシートのループさせたい項目にカーソルを合わせ右クリック
Extrapolation Mode>繰り返しにする(Fモディファイアー)を選択で
開始と終了のキーフレーム内を無限ループする。
・出力プロパティ
ここの書き出し先を設定し、ファイル形式は重要!
書き出し先は任意だが、自分で分かるフォルダに予め設定しておくとよい。
またアニメーションのファイル形式は重要で、ファイルフォーマットをFFmpeg動画に!
続いて、エンコーディングをMPEG-4に変更。ここまでは必ずせってしないと安易に
SNSなどへファイルのアップロードが出来なくなる。
出力の品質は高めに変更した方が綺麗なようだ。
・カメラとターゲットのトラッキング
shift+Aのエンプティ>十字を追加して、名前をtergetとしておく。
カメラを選択し、オブジェクトコンストレイントプロパティで、トラックを追加。
この追加された「トラック」項目の「ターゲット」の空白をクリックして、
トラッキングさせるため先に名称変更した「terget」を選ぶと、
十字のtergetを常にトラッキングするようになる。
・アニメーションのキーフレームの設定方法
基本的に、数字入力される部分は全てアニメーション出来る。
メニューのAnimationを選択。
例)カメラの場合・・・
プロパティのオレンジの四角のオブジェクトプロパティを選択。
0フレームの時にオブジェクトプロパティ「位置」の数値の上にカーソルを移動。
カーソルが数値に来たらキーボードの「i」キーを押すと数値が黄色になる。
また同じくビュー下部のアニメーション「ドープシート」内の
キーフレームにオレンジのマークが追加される。
このキーフレームが黄色いのは選択されているため。
次にキーフレームを移動させ、続いてカメラを移動させ、
オブジェクトプロパティの「位置」の上にさいどカーソルを持っていき
キーボードの「i」キーでキーフレームを追加
この繰り返しで、アニメーションのキーフレームの設定は可能。
アニメーションのキーフレームの設定は思いのほか簡単だったが、このオブジェクトのモーションの様に動かすには、今回のようなモーションデータを使うのが自分の場合は良さそうだ。
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