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執筆者の写真hiron-x

Wiggle bonesで簡単ツインテのプラプラ

更新日:2022年3月12日


Wiggle Bonesは以下のサイトからダウンロードできます。

Wiggle Bones ここの最新版をインストールする。

インストールは、プレファランスのアドオンからインストールボタンをクリック、ダウンロードしたZIPファイルを選択して開けばインストールされるので、表示されたWiggle Bonesのアドオンのチェックボックスをチェックするだけ。 メッシュはオリジナルのNIXちゃん。アーマチュアは、AdobeさんのMixamoでリギングして、ダンスモーション付きでダウンロードしたものを使用してます。 ・ダウンロード後、ツインテの部分にボーン編集モードで追加してます。

・アーマチュアを選んでから髪の毛のメッシュを選択でウエイトペイントモードに入り、

 各ボーンのウエイト調整行う。

 ・ウエイトの設定は、いつも通りで、CTRLでボーンをクリック。

 ・ウエイトを1のMaxにし、メッシュにドラッグでウエイトを付ける。

 ・ウエイト設定内の平均化ブラシで各ボーンとの調整を行っておくと良い

<ウエイト補足>

この設定は、WiggleBoneの設定の後に行う


・アーマチュアを選択して、ポーズモードへ

・シーンコレクション内のアーマチュアのツインテの各ボーンが表示されるようにする

・Wiggle Bonesの設定は、このポーズモード時にボーンプロパティー内に表示。

<注意>このときにシーンコレクションで設定したいボーンを開いてないと、WiggleBonesの項目は表示されチェックも出来るが、詳細設定の項目が表示されない。

<補足> この辺りがの注意事項が怪しくなってきました、開けなくても、<Wigglebone設定の補足>の手順を踏んでいれば大丈夫な時もある。



・各ボーン毎にこのWiggleBonesの設定行うので、設定したいボーンを選んでボーンプロパティー内の左上のWiggleBonesのチェックを入れる。


<Wigglebone設定の補足>

最初に、アーマチュアのオブジェクトデータプロパティー内にあるWiggle Armatureのチェックしないと、












以下の図の様にボーンプロパティー内のWiggle Boneのチェックが出来なくなるので注意。
















ポーズモードでWigglwBoneするボーンが複数ある場合・・・

Shiftを使った選択でも良いので、先に選択をし、WiggleBoneのチェックを入れないと、

ちゃんとWiggleが設定されない様だ。


そのままのパラメータの設定だとMixamoのアーマチュアだとぐちゃぐちゃになるのでアクティブ内の設定を必ず行う必要がある。

・アクティブのパラメーターの設定

 ・項目の説明(感覚的説明)

  Stiffness:硬さ(必須設定)

   0.2から0.3に変更

  Dempening:減衰(必須設定)

   0.5から0.8に変更

   上記のStiffness組み合わせるが必須。

   強度増すと形状の維持してくれるみたいだけど、やりすぎると棒の様になる。

  AmplitudeRotation:振幅の回転

   30から15に変更

   この変更でねじれる状況を改善

  AmplitudeTranslation:振幅の強度?

   0.5のままで、上記のAmplitudeRotationの強度を調節みたいな・・・?

  Stretching:伸び

   0.5のままだけど、これを0にしも髪の毛の場合問題なさそう

  Gravity:重力設定

   0.5から1.5に変更

   このことで、全体的にな落ち着きが出る感じ

   

設定は簡単だけど、Tポーズのままよりは、一旦Mixamoなどでアニメーションを設定してから行った方が、理解しやすい。またウエイトもグダる部分は、この状態で平均化などで再調整を行うと良い感じ。


・最後にSelect Wiggle Bonesで設定したボーンを全て選択し、Bake Wiggneをクリック。

 このベイクを行わないと、最終的なレンダリングに反映されないので必ず行うこと。

  


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