1・肩、二の腕、前腕のモデリング後、アーマチュアを各関節に合わせて設置
2・メッシュを全て選択後、アーマチュアを選択し右クリのペアレント>空のウエイト
3・各メッシュ毎に、編集モード>頂点グループのボーン毎に割り当てを行う
ここまで出来ると、メッシュとボーンが完全に一致する。続いてバージョン3.6から加わった自動IKをポーズモードの左上のポーズオプションでチェック。
4・プロパティーエリアのアーマチュアのデータプロパティ内>ビューポート表示>座標軸にチェック
5・ポーズモードのまま、各ボーン毎にボーンプロパティー>インバースキネマティクス(IK)>IKをロックの可動以外をロック。このとき「変形」のチェックは外さない事
6・例えば、肘関節の場合、グレーになっているZ方向の制限にチェック後、最小を‐100°に、また最大を0°に設定し回転に制限を設定すると逆方向に曲がらなくなる。
検証したところ、この3.6からの自動IKにもちゃんと影響するのでIK設定をわざわざ行わなくても大丈夫みたい。
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