ノーマルマップの基本手順
基本的なオブジェクトが完成し、UV展開までは進めた前提で...
<ノーマルマップまでの一連の手順>
・UV Editigなどで画像を以下のように作成
・サイズは任意
・アルファにチェックしない
・32bitにチェック
・必ず保存すること。名称はなんでも良い(例:Body_normal.png)
・Shadingのノードで、Shift+Aキー>テクスチャ>画像テクスチャを表示
・画像テクスチャに先に制作した画像を読み込んでおく。接続はしなくても良い
・ベースのモデルを複製し、複製元を非表示
・複製したベースのモデルを、モディファイ>マルチレゾリューションで細分化
(細分化を「4」くらい細かくして見た)
・Sculptingのブラシでシワなどをいれる。 ・複製元を表示し、複製を選択してから、複製元をShiftキーを押しながら選択
二つのオブジェクトを選択すると、シワなどや一部表層の違いがあると
オレンジ色に変色した表示が現れる。
・EeveeからCyclesにレンダラーをスイッチ
・ベイクを開き、以下のように設定
・マルチレゾにチェックしない ・ベイクタイプ:ノーマル
・影響>スペース:タンジェント
・影響>スウィズルRGBはいじらない
・選択>チェックしアクティブに
・選択>ケージにチェックしない
・選択:レイの距離
この距離でシワなどの強度が変わるようだ。大きい数字ほど緩和される。
・出力>余白>16px
・画像クリア>チェック
・ベイクボタンを押す。
・画像を上書き保存する。
・ベイク後、Shadingノードで、ノーマルマップに接続し、
保存したノーマルマップを読み込む。
ここで、レンダラーはEeveeでもCyclesでもよいので選択してレンダリングし確認。
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