Blender marketで購入
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40ドルとそこそこの価格するが、リギングをここまでやってくれるのはかなり便利だ。
買って損はなさそう。
まだ実験なので、頭から背中にかけてのウィンプルのリグは設定してない。
使い方の基本的な手順
・基本的に個々のパーツ毎にUVは分けたままで大丈夫
髪の毛、頭、胴体、腕、足、靴などバラバラのまま必要なオブジェクトを選択。
(ctrl+Jは必要ないが、頭部の角膜、アイホール、眉、まつげなどはctrl+Jをして置く)
・必須オブジェクトを選択後、XYZの基準軸の中心、特にX軸には可能な限り中心に要配置
・Auto Rig Pro.Smart>Get serected Objectsをクリック
・Neckを首に、Chinを顎に、次が肩、手首、背骨(股付近)、足首にAutoRigを配置
(念の為、Y方向に関しても調整しておく)
・Facial Setupをクリックし、目、口、鼻、眉、耳、頬、顎などをオブジェクトに合わせて
配置し、オブジェクトモードにする。
・Go!で自動でアーマチュアを配置してくれる。
・必要なオブジェクトをすべて選択し、スキンに切り替え、Use Skinをチェック
・Bindをクリックすると、自動でオブジェクト全体にリギングを施してくれる。
・目玉などあれば、次のステップ。
・右目を選択したら頂点グループ作成、その名をC_eye.rと入力し、
編集モードで全ての面を選択後、アタッチする。
・右目を選んだまま、モディファイアのアーマチュアを追加し、
スポイト部分をクリックでrigを選択。モディファイアの位置を一番上にする。
・左目も、右目同様に設定する。
<補足>
Facial Setupの目に関して、基本的に目玉としての形状が必要。
アニメちゃん系のような場合、結果として「眼球が無い」と反応もしなかった・・・
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