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執筆者の写真hiron-x

Auto Rig Pro

更新日:2020年10月27日

Blender marketで購入

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40ドルとそこそこの価格するが、リギングをここまでやってくれるのはかなり便利だ。

買って損はなさそう。

まだ実験なので、頭から背中にかけてのウィンプルのリグは設定してない。

使い方の基本的な手順

・基本的に個々のパーツ毎にUVは分けたままで大丈夫

 髪の毛、頭、胴体、腕、足、靴などバラバラのまま必要なオブジェクトを選択。

 (ctrl+Jは必要ないが、頭部の角膜、アイホール、眉、まつげなどはctrl+Jをして置く)

・必須オブジェクトを選択後、XYZの基準軸の中心、特にX軸には可能な限り中心に要配置

・Auto Rig Pro.Smart>Get serected Objectsをクリック

・Neckを首に、Chinを顎に、次が肩、手首、背骨(股付近)、足首にAutoRigを配置

 (念の為、Y方向に関しても調整しておく)

・Facial Setupをクリックし、目、口、鼻、眉、耳、頬、顎などをオブジェクトに合わせて

 配置し、オブジェクトモードにする。

・Go!で自動でアーマチュアを配置してくれる。

・必要なオブジェクトをすべて選択し、スキンに切り替え、Use Skinをチェック

・Bindをクリックすると、自動でオブジェクト全体にリギングを施してくれる。

・目玉などあれば、次のステップ。

・右目を選択したら頂点グループ作成、その名をC_eye.rと入力し、

 編集モードで全ての面を選択後、アタッチする。

・右目を選んだまま、モディファイアのアーマチュアを追加し、

 スポイト部分をクリックでrigを選択。モディファイアの位置を一番上にする。

・左目も、右目同様に設定する。


<補足>

Facial Setupの目に関して、基本的に目玉としての形状が必要。

アニメちゃん系のような場合、結果として「眼球が無い」と反応もしなかった・・・

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