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執筆者の写真hiron-x

透明(マテリアル)

更新日:2020年6月19日

以下の項目をすべて設定する。

・写り込みは、金属のメタリックと粗さの項目で調節。

・透明感は、伝播(デンバン)と呼ばれる項目と伝播の粗さでコントロール。

・IOR(インデックス・オブ・リフレクション:屈折率)

・Shadingに移動し、元にある「プリンシプルBSDF」と、追加>シェーダー>「グラスBSDF」を、追加>シェーダー>「シェーダーミックス」を経由させ「マテリアル出力」に接続させることが必須!


・マテリアルプロパティ>設定>スクリーンスペース屈折をチェック


補足:IORの強度が大きく、一見すると透明に見えないので、ある程度低めに調節する必要がある。またレンダープロパティー(右サイド、カメラのハイバックのアイコン)のスクリーンスペース反射のチェックとその項目内の屈折にチェックを入れないとガラスなどの屈折が起きないと、いろいろ書いてあったが、こちらでの検証だと、上記の設定だけでグラスBSDFのIORで調節可能なようだ。


現状でわからないことは、メタリック項目をオフにしても何故か写り込みができてしまう・・・

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