シェイプキーを使った、キャラクター表情のメモ
<注意事項>
・オブジェクトの絶対的な頂点数を変えてはならない。
たとえば、後で編集操作がしにくいなど理由でナイフツールでカットしたり、押し出しで頂点数を増やすと、シェイプキーのエラー起きるので、シェイプキーを扱う前には、完全に全てのオブジェクトが出来上がり、全てのオブジェクトを統合させる必要がある。
・モディファイヤは使えないので、モディファイヤが使われている場合には、事前にここのモディファイア適応させておくこと。これも先に述べた理由で、ミラーやサブディビジョンサーフェイスなど使った場合、絶対的な頂点数が変わってしまうため必要なこと。
<手順>
1・オブジェクトモード時に、オジュクトデータプロパティ>シェイプキー右の+ボタン押すと、ベースが作成される。
2・続いて、同じシェイプキーの+ボタンを押し、キー1と言うのが作成される。
3・キー1の値を、「1」にする。
4・編集モードにして、動かしたい部分をポリゴンを動かす。
5・オブジェクトモードにして、値のスライダーを動かすと単純なアニメーションが可能
また、未確認だが、あ、い、う、え、お、を作成してそれぞれの組み合わせが可能で中間を混ぜることができる。
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