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執筆者の写真hiron-x

スカルプティング

更新日:2020年12月2日



基本操作メモ

<ポイント>

・Dyntopo

 これをチェックで全て三角ポリゴン化する。

 このDyntopoをチェックする前に、ある程度の細分化が必要。

 この項目のディティールサイズは「1」にしている。

・半径

 ブラシサイズとブラシの筆圧スイッチはオン

・強さ

 その名の通り。最高が1で、低くなるほど描いたときの盛り上がり少なくなる

 また、この強さの筆圧スイッチをオン

・間隔

 2Dソフト違い、ブラシの間隔の%を小さくしすぎると盛り上がり少なくなる。

 間隔は、10%~5%くらいまで良い感じ。

・ストローク方法

 通常はスペースで、普通に使うのならこのままで良い

・ダッシュ

 点線を制作。ステッチなどに使えそう

 ダッシュの比率を1以下にすると点線化する。

 1以下の数値で点と点の間をコントロール。

 ダッシュの長さで、点の長さを調節

・ジッター

 ぶつぶつ、ぼこぼこ、肌など、ランダムに散らばした感じになる。

 通常は0。0.1以上でバラつき始め、大きくなると散らばりが大きくなる。

・ストロークの安定化

 PhotoshopのロープガイドやZbrushのレイジーマウスにあたる機能


<リメッシュ>

基本ボクセルサイズのみを調整でZbrushのダイナメッシュと同じようにリメッシュされる。リメッシュを行うと細かいディテールがぼやけてしまう。ボクセルサイズを小さくすることで細かいディテールもぼやけ難くなるが、ファイルサイズが異常に大きくなる。実験的に0.001のボクセルサイズにしたところ、Blenderが落ちました。


条件として、通常のポリゴンメッシュであること。モディファイアやDynatopoなどの付加が加わっていると機能しない。


また複数のポリゴンオブジェクトを結合(ctrl+J)させリメッシュさせると一体化したオブジェクトになる。この辺りはZbrushのダイナメッシュと同じ。



 

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