基本操作メモ
<ポイント>
・Dyntopo
これをチェックで全て三角ポリゴン化する。
このDyntopoをチェックする前に、ある程度の細分化が必要。
この項目のディティールサイズは「1」にしている。
・半径
ブラシサイズとブラシの筆圧スイッチはオン
・強さ
その名の通り。最高が1で、低くなるほど描いたときの盛り上がり少なくなる
また、この強さの筆圧スイッチをオン
・間隔
2Dソフト違い、ブラシの間隔の%を小さくしすぎると盛り上がり少なくなる。
間隔は、10%~5%くらいまで良い感じ。
・ストローク方法
通常はスペースで、普通に使うのならこのままで良い
・ダッシュ
点線を制作。ステッチなどに使えそう
ダッシュの比率を1以下にすると点線化する。
1以下の数値で点と点の間をコントロール。
ダッシュの長さで、点の長さを調節
・ジッター
ぶつぶつ、ぼこぼこ、肌など、ランダムに散らばした感じになる。
通常は0。0.1以上でバラつき始め、大きくなると散らばりが大きくなる。
・ストロークの安定化
PhotoshopのロープガイドやZbrushのレイジーマウスにあたる機能
<リメッシュ>
基本ボクセルサイズのみを調整でZbrushのダイナメッシュと同じようにリメッシュされる。リメッシュを行うと細かいディテールがぼやけてしまう。ボクセルサイズを小さくすることで細かいディテールもぼやけ難くなるが、ファイルサイズが異常に大きくなる。実験的に0.001のボクセルサイズにしたところ、Blenderが落ちました。
条件として、通常のポリゴンメッシュであること。モディファイアやDynatopoなどの付加が加わっていると機能しない。
また複数のポリゴンオブジェクトを結合(ctrl+J)させリメッシュさせると一体化したオブジェクトになる。この辺りはZbrushのダイナメッシュと同じ。
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