基本操作
- ハイロン
- 2017年8月9日
- 読了時間: 2分
<ビューの操作>
・1キー:移動
・2キー:回転
・3キー:拡大縮小
【補足】
ビューの回転を使い、ビュー上に常に表示されている緑の立方体のそれぞれの面を、見ているディスプレー真正面に持ってくると、ノンパース(正射投影)される。
当たりと合わせたり、メッシュ同士の正確な結合などに便利だ。
<メッシュと要素>
・メッシュ:オブジェクト自体のこと
・要素:面、エッヂ、交点のこと
【補足】
要素のポリゴン、エッヂ、交点はマルチスタイルで、カーソルを面、エッヂ、交点に合わせることで自動切り替えし選択される。
<メッシュと要素の切り替え>
・Nキー:要素(ポリゴン編集)
・Mキー:メッシュ(オベジェクトの編集)
【補足】
ポリゴン編集時の補足として、⌘キーで選択の拡張と縮小が可能
またコマンドウインド>範囲選択(転線の立方体のボタン)を使うと、選択範囲の拡張、面やエッヂに沿ってオブジェクトに対してループ状またはリング状に選択などの特殊な選択が可能
この選択機能は特に他社の3Dソフトからインポートしたメッシュの分割に必須機能。
<選択ツール>
・Aキー:ポリゴンの選択機能
・Sキー:メッシュの選択
・⌘キー:選択の追加
<メッシュツリー>
メッシュのレイヤー機能で、部位ごとやパーツごとに分ける時に使う。
特に他社からインポートした3Dオブジェクトの位置を動かさず、体、目、髪、服、小物などなど、複数あるオブジェクト分けに必要。
【補足】
この機能で複製などを行うとアンドゥーは効かない表示が出る
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